平成の最後に

苔なっこファンの皆様、今日は。
毎月初めに、オーナーの一言の様なものを書かせていただいていますが、今回は単に月が変わるのではなく年号が変わるということで、特 別な感情がわいてきます。
去年の後半から何かにつけ「平成最後」という言葉がよく使われていましたが四月に入り「令和」という新年号が発表され、平成の終わりが実感されるようになりました。
テレビを初め、メディアでは「平成の三十年を振り返る…」的な特集がよく見られます。
苔なっこも、平成二十五年に、苔の魅力を皆様に、お伝えしたいとアンテナショップ、ギャラリー…的にオープンしました。
当時は無かった、苔の店も近年、苔ブームもあり急速に増えてまいりました。
喜ばしいことと思います。
そして「令和」の時代には、この「コケブーム」が以前のように単なるブームで終わらず新しい文化として根付いてくれればいいと思っています。
長くなりましたので「平成最後」のオーナーの一言はこの辺で。
続きは「令和最初」のオーナーの一言で。
平成に、苔と苔なっこを愛して下さった皆様、有難うございました。